ホテルでのフロント業務

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以前、ホテルのフロントで働いていました。
私が働いていた所はビジネス系ではなく観光系のホテルで、週末やゴールデンウィーク、夏休みや年末年始の大型連休には泊まりに来るお客様が非常に多かったです。
そこのホテルの一番の売りは屋上の露天風呂から眺めることができる夕日でした。
しかも湖に沈んでいく夕陽が眺められ、とてもきれいで感動します。私がそのホテルに入社したいと思った理由も、湖に沈んでいく夕陽に魅せられ、ここで働きたいと思ったからです。


もともと人と接することは好きだったが、それを仕事にするとなるととても難しく、楽しいことばかりではありませんでした。

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どのようにしたらお客様が喜んでくれるのかを常に考えていかなければならず、ちょっとそれはむずかしいだろうというお客さまからの要望も、なるべく叶えていかなければなりません。

どうしても無理なことはお客様に説明して納得してもらわなければいけないけれど、頑張れができそうなお客様からの希望はなるべく叶えるようにしていました。

お客様に喜んでいただくことがフロントの仕事なのだから。


そのように上司から教わってきたし、お客様からのありがとうという言葉がすごくうれしく感じるようにもなってきたからです。


難しいのはお客様相手ばかりではありませんでした。


ホテルで働く従業員が相手でも難しいことはたくさんありました。

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フロントは接客の方、厨房の方、館内メンテナンスの方、すべての人と連携していかなければなりません。
お客様から何か要望があったら、すべての部署の方に連絡をいれないといけません。しかもお客さまからの要望をフロントが簡単にかしこまりましたと、すぐにお受けすることはできません。例えば、もしお客様から追加料理をお願いされたら、まず、厨房に在庫があるのか、接客でその料理の提供が可能なのかをまず考えなければならないし、確認をとってからでないといけません。

そういう連携をとるのがフロントの役目でもあり、フロントの難しさでもあります。慣れてくるとそれが楽しいのだけれど、ホテルに勤め始めてころはそれがすごく難しかったです。

今はもうホテルを辞めてしまったけれど、機会があればもう一度フロントとして働きたいと考えています。


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